業者の料金体系

どんな住宅であっても、現在では新築で建てられる際にシロアリ予防ということが必須になっている。それは、法律で決まっていることである。
だから、どんな家であっても生まれたときにこのことは経験する。
多くの場合、業者が行うシロアリ予防の効果年数は5年であると言われている。予防すれば、少なくともシロアリに対しては、5年間は安泰であろうということだ。

新築から5年経ち、あるいは10年経つ頃には、二度目三度目のシロアリ予防が行われることになる。
このとき、シロアリ予防費用はいくらになるのか?そのことをここでは考えてみたいと思う。考える――というか、多くの業者がどのような基準でシロアリ予防費用を設定しているか、見ていこうということだ。

基礎部分の構造が何か?

シロアリ予防費用は、いくつかの基準で決められる。いろいろな、「大小」や「軽重」や「有無」といった程度の度合いが、料金をそれぞれに決定していくのである。
たとえば、建物の構造はどのようなものであるかということ。鉄筋なのか、木造なのかということ。特に地面と接している基礎部分の構造は何によるのかということが重要視される。
あるいは、予防に使用する薬剤の種類によっても、料金は変わってくる。予防はシロアリを寄せつけない薬剤の散布によるものになるが、その種類でも料金が違ってくる。

シロアリ予防費用は、このようにさまざまな条件から絞りこまれていくものなのである。